よもやま日記

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「皮膚洞・仙骨洞」の検索で来られた方へ

「皮膚洞・仙骨洞」の検索で来られた方へ
その後が気になるのか,他の部分も見回る羽目になっているようなので,カテゴリをつけるとともに,下記に関連記事をまとめておきます.
ちなみに,我が家のちびちび殿下は検査の結果シロで,2歳3か月現在も問題は起こっておりません.
ご心配で調べてらっしゃる方も,何事もないという結果でありますように.

2011-12-21 第2回MRI計測
2012-01-24 上記の診断結果
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一つクリア

ちびちび殿下,MRI検査の結果,皮膚洞ではないだろうとのことで,ひとあんしん(^^)
今回はちゃんときれいに撮れてました.
これで,7月からずっと引っ張っていた「多分大丈夫だけど,念のため」という件が一つクリア.目出度い!

いやーしかし,お医者さんはなぜ3Dデータを直接見ないのか,いつもちょっと不思議.
とりあえず見せてもらったスライス画像内では問題無さそうだったけど,あれは技師さんがいろいろな面を試した結果,一番よく見えてる面だったのかなぁ(先生がセレクトした面のデータって感じはしなかった)
脊髄まで達してないかどうかってのは,本当は3Dで見ないと断言できないのになぁ…と,なまじMRIデータをいじって知ってる人間としては,ちょっと思ってしまったのでした.

#先生の手元には,いくつかのスライス画像だけが表示されてただけなので
#3Dデータが残ってるかどうかは不明だけどね.
#データを全部残しておくと膨大な量になって大変だから消しちゃってたかな?

MRI再び

もうすぐ6カ月になるちびちび殿下.昨日はMRI撮りに病院へ.
実は7月末に一度撮影してるんだけれど,大失敗に終わったので,リターンマッチでした.(当時,月齢的に薬は使えず,寝かしつけのみでトライしたため,案の定起きて=動いて,画像がぶれまくった^^;)

今回は確実に撮れるよう薬を使うことになったんだけど,事前のインストラクションが

「出来るだけ寝不足な状態で来てください」(←薬の効きをよくするため)

……5カ月の赤ん坊相手に,どうしろと?(笑)
(親ならいつでも寝不足なんだけどね :-P )

そんなわけで,あんまり調整も出来ずに病院へGO(笑)
飲まされた薬を,いつものごとくかなりの量吐きだしつつ(中耳炎の薬もそうだけど,飲んだように見せかけて,大抵後からどばーって出てくるから,薬ちゃんと飲めてるのかよくわかんなかったりする),それでも,うつらうつらしながらミルクを飲んで,力尽きて寝た風だったのでMRI室へ送りだしたら,1分で技師さんが出てきて

 「普通に起きちゃいました~(^^)」

と笑顔で返品orz
3回くらい繰り返したところで,ようやくブーッブーッというMRの稼働音がスタート.
今回は無事撮れたっぽいデス.よかった.

ああしかし,コントロールルームが丸見えで,見慣れたMR画像が見えるもんだから,「そのデータください」って言葉が喉元まで出かかったっていう…(笑)
#読影結果を教えてもらえるのは1か月後らしいから余計にねぇ.
#自分で確認するから,それ貸して!みたいな.


そもそもなぜMRIを撮ってるかというと,1か月健診の際に,仙骨付近に穴があいていることが発覚し,「皮膚洞の疑い有り」ということで検査をしているから.
自分の子供に見つかるまで全然知らなかったのでネットで調べてみたものの,なんだかあまり説明が見つからず,大学病院で専門の先生に説明して頂くまでドキドキだったっけ.

一応,分かったことをまとめておこうかな.まずとても大事な基礎知識として

 ・仙骨のところにあいている穴には,問題のある「皮膚洞」と,特に問題のない「sacrum dimple」(仙骨のくぼみ)の二種類がある(詳細は後述)

WEB上で調べると,これがきちんと書かれてることがほとんどなく,だから最初とてもびっくりするのだよね.どうやら,両者はごっちゃにされてることが多いみたい.


 ■両者共通の話
 ・胎内での成長の過程で,本来皮膚が最後に盛り上がってきてふさがるべきところがふさがりきらずに生まれてくるため穴が生じる
 ・穴の有無と,37週以降の正規産の範囲内で予定より早い生まれであることや,母親の年齢は無関係
 ・この位置に穴があいている人は,200人に1人とも言われる
 ・どちらのパターンなのか見極める,つまり,穴が神経に達しているかどうかを調べるため,医用画像診断を行う.(昔はこよりなどを穴に入れて調べる,などという方法もあったようだが,問題のあるパターンの場合に困るし,そもそもMRIでみえるんだから撮っちゃえ,ということらしい)


 ■「皮膚洞」(dermal sinus)について
 ・穴が脊髄に直結し,神経が曝露されてしまっている状態のことを「皮膚洞」と呼ぶ
 ・この場合,成長に従って,脊髄が本来なら脳にくっついて相対的に上の方へ行くのに,直結しているせいで上に行けず,結果脳が下に引っ張られることになるから大問題で,手術による分離が必要.
 ・「皮膚洞」の影響と考えられる症状としては,”目が下を向いてしまう”,”足の動きが悪い”,”肛門括約筋の働きが悪い”など

 ■「sacrum dimple」(仙骨のくぼみ)について
 ・日本語の正式名称が無い(これが混同される理由かな)
 ・200人に一人といわれる”穴あり”の人のほとんどは,このパターン
 ・穴の位置が下の方で,肛門に近ければ近いほど,こちらの可能性が高い
 ・単に穴があいているだけ(へその穴と同じ)なので,穴に異物が入り頻繁に炎症を起こすといった問題がある場合をのぞいて,基本的には放置(特に,塞ぐ等の手術はしない)
 ・お手入れは,へそと同じ.(普通に拭いてあげればOK)
 ・穴があいていることに気付かないまま大人になる人も多い


ちびちび殿下がどちらなのかは,昨日の計測で今度こそはっきりする筈だけれど,現時点で上記のような症状が特に見られず,穴もかなり低い位置にあることから,脳外科のお医者様的には「多分これはsacrum dimpleで,問題ない」だそうな.

そういえば,同じ病院で同じ日に生まれた21歳のママの子にもこれがあって,その後しばらく病院で顔を合わせてたっけ.あの子はどうだったんだろうなぁ.
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